ノーセ「ペロペロ・・・・ジュルルルッ・・・・!!レロレロ・・・・」ペロペロ
WAKO「んおおお・・・!!!!んおふぅ・・・・・」
ザワザワ・・・・
ザワザワ・・・・
遂にWAKOマンにむしゃぶりつき妖艶な音を立てながら舐め回し始めたノーセ君ーーーーーーーーーーーー
竹ノ中君と何やら話し合ってからの思い切った挙動なんだけれども、もしかしたらこれは彼らの作戦の序章なのやもしれない・・・。
眼下に広がるその光景を僕は囚われた天井から固唾をのんで見守ることしかできないけれど、今はただ胸いっぱいの静かなる声援を彼らに届けたい、その一心なんだ。
それにしてもなんでノーセ君はこうもあっさりとWAKOに服従してしまったのだろう。
菅原田君のこともあるし、これではあまりにも無策が過ぎるのではなかろうか!!
竹ノ中君にいたっては俄然傍観を決め込んでいるし、次の展開で誰がどう動くか、それが重要なポイントになってきそうなんだ。
ザワザワ・・・・
ザワザワ・・・・
WAKO「んんふぅおお・・・・ああああああん・・・・」
ノーセ「ペロペロ・・・・」
恍惚の表情を浮かべ快楽に溺れるWAKOを尻目に竹ノ中君は一切の動きを見せようとしないーーーーーーーーーーーーー
小々沢「一体どうしようと言うの、2人とも・・・・」
ただただWAKOマンを舌で愛撫し続けるノーセ君とそれを見守り続ける竹ノ中君・・・・
体育館内は不気味な静寂に包まれ、全校生徒らもその光景を静かに見届ける他なかったんだ。
WAKO「んああああ・・・・んおおおう・・・・あんあっんんんんん・・・」ブリブリ…
竹ノ中「いいぞ・・・・その調子だノーセ・・・・奴はもう完全に快楽の海床に堕ち、あまつさえ糞まで漏らしていやがる・・・」ボソッ
ノーセ(くさすぎる・・・・気を抜いたら吐きそうだ・・・・でもWAKOを油断させることについては成功と言っていい・・・)
たちどころに尋常ならざる腐臭が体育館内を優しく包み込む・・・・
ザワザワ・・・
ザワザワ・・・
ノーセ(これでいい・・・このまま・・・・次は竹ノ中に託して・・・・)
竹ノ中「よし・・・・そろそろやるか・・・・」シコシコ……ビンビンッ!!!!
そして遂に竹ノ中君が戦闘態勢に入るーーーーーーーーーーーー
つづく