小々沢「うあああ・・・・もう・・・ダメだ!!」
WAKO「お出しなさーい!!一滴残らず!!」ジュブルルルル!!!!
容赦のないWAKO舌の猛攻に間近に迫りくる絶頂!!
僕の尿道は激しく痙攣し、決壊寸前の笛口は今にも精液が溢れ出しそうなんだ!!
菅原田「くっ、小々沢・・・・!!」
竹ノ中「万事休すか・・・!!」
鬼のような形相で僕を見守る彼らが何やら叫んでいるようだけど、
恍惚の荒海に溺れてしまった僕の耳には最早届かない・・・
そして・・・
小々沢「で、出る〜〜!!!」
菅原田「ちょっと待ったー!!!」ダダッ!!
射精寸前の僕めがけて走り出す菅原田君と竹ノ中君の姿があったんだ!!
そこからは走馬灯のごとく、あっという間の出来事のようだった。
僕のもとに駆けつけた竹ノ中君が渾身の一撃でWAKOをぶん殴り、
大量の唾液と吐血を空中にまき散らしながら床に崩れ落ちたWAKOを尻目に、
菅原田君が僕の尿道に瞬間接着剤をぶちまけたんだ。
小々沢「うわっ!!?」
今まさに射精を迎えようと暴れ出していた僕のペニスが射精のできない苦しみに耐えきれず爆発しそうだよ!!
小々沢「あああああっっッああああああああ!!!!!!」
僕の絶叫が体育館に響き渡ったーーーーーーーー
ザワザワ・・・
ザワザワ・・・
菅原田「これでいい…」ハアハア…
竹ノ中「ああ…」
WAKO「・・・・」
つづく