ノーセ「このションベン馬鹿が〜!!」ワナワナ
小々沢「ご、ごめんよノーセ君・・・!」テヘペロ!!
我慢できず小便を漏らしてしまったんだけど、天井から垂れ流した先にはノーセ君の顔面があったんだ。
頭からかぶった僕の小便で全身ずぶ濡れになってしまったノーセ君を尻目に、僕は小さく舌を出しておどけてみせた。
竹ノ中「ふん、昨夜は糞まみれで今日はションベンまみれか。全くお前ってやつはほんとに哀れなものだ。」ギイイイ…
ノーセ「うるさい!!この戦いの後には必ずや小々沢を抹殺してやる〜!!」
竹ノ中「威勢がいいな、まぁせいぜい頑張るんだな。」
ノーセ「偉そうに言ってるけど竹ノ中、お前も逃がしはしない、八つ裂きにしてやるわな!」
竹ノ中「あ?何か言ったか?この糞まみれのションベンニートが。」
ノーセ「キイイイイイーーーーー!!!!」
けして仲良くしているようには見えないけれど、今のあの二人には共通の目的があるんだ。
全てはWAKOを倒すことーーーーーーーーー
そう、今だけはどうか仲違いせず、その目的を果たしてほしいんだ。
ノーセ「こら小々沢!早く下に降りてこい!!いつまでそこに引っかかっているつもりなん!!」
小々沢「そ、それが無理なんだよ〜、高所作業車とかで救助してもらうしか・・・」
ノーセ「チッ、この役立たずのションベンハゲ〜!!」
WAKO「おいこらチンカスども、さっきから一体何の漫才ですか?つべこべ言わず、ノーセ君は早く私のマンコに吸い付きなさーい!!」
ノーセ「くっ、このババア、狂ってる!!」
竹ノ中「ああ、あの糞まみれ陰湿ババアはマジで頭おかしいからな。いい加減奴を片付けてさっさとこの全校集会を終わらせようぜ。」
ノーセ「ところでWAKOを倒す策はあるんですか?」
竹ノ中「無い。もはや戦いながら考えるしかない。」
ノーセ「そんなことだから菅原田がああなったんじゃないのか!!」
竹ノ中「いや、アレに関してはアイツが悪い。マンコに興味を持ってしまったアイツがな。」
ノーセ「だらしない、これだから男女の触れ合いは嫌なんですよ・・・」
つづく